2021.07.14

妊娠、授乳中のコロナワクチンについて

接種対象年齢が下がり、妊娠、授乳中の方のところにも接種券が届き始めていると思います。

海外ではすでに多くの妊婦さんに対する接種経験があり、母児に何らかの重篤な合併症が発生したとする報告は見られません。したがって、日本でも希望する妊婦さんにはワクチンを接種することが出来るとされています。

副反応についても妊婦さんと一般の方に差はなく、発熱した場合は早めのアセトアミノフェンの内服がすすめられています。

詳しくは、以下のサイトに記されています。

http://www.jsog.or.jp/news/pdf/20210617_COVID19.pdf

一般の方と同様、妊婦さんにおいてもワクチン接種のメリットが、デメリットを上回ると考えられています。当院通院中の方で接種希望の方は、医師に接種可能かを確認し、受付スタッフの方までお申し出ください。当院での接種を予約します。

また授乳中の方につきましても、母乳への移行は極めて微量、もしくは認められなかったとされ、授乳中のワクチン接種も問題ないとされています(国立成育医療研究センターHPより)。

大規模集団接種、職域接種などを予定されている方は、診察室にて医師に接種していいかどうかを確認され、可能と言われた方は接種会場の問診医にその旨をお伝えください。