ブログ -診察室より-

『女性のためのペリネケア外来』勉強会2018.04.02

以前このブログで、一般の方にもペリネケアの大切さをフィードバックできる機会を準備中、と書きました。そしてその準備の最終段階として、昨日骨盤底ケアの院内勉強会を行いました。

講師は『産後リハビリテーションケア研究会』代表の山崎愛美さん。山崎さんは理学療法士さんであり、ガスケアプローチ研修受講者。

理学療法士さんの世界でも産後リハビリテーションはまだまだこれからの領域とお聞きしましたが、山崎さんの知識の高さに一同驚きっぱなしでした。思っていた通り、理学療法士さんの世界でもこの領域での系統だった教育プログラムはまだなく、山崎さん自身ほぼ独学で知識習得に努められてきたようです。なんといってもパリまで研修に行ってしまう熱意とバイタリティです。

講義は産前産後を中心に、骨盤周りの解剖学的な基本的な内容から実際の患者さんの診察方法、施術方法など多岐に渡りました。ガスケアプローチを学びながら、理学療法士さんのレベルの高さはすごく感じていましたが、昨日の講義を通して、特にお産を通じての理学療法士さんの必要性を実感しました。

そして、尿もれや様々な部分の痛み、子宮や膀胱が下がるような違和感などの症状に対する『女性のためのペリネケア外来』の開設を告知するに至りました。

スタートは6月1日から。開催日時は順次このホームページでもアップしていきますが、月に一回東京からスペシャル講師をお招きすることになりました。詳細はこちらも準備出来次第順次アップしていきますが、大変楽しみになって来ました。

講義終了後はおなじみ「わこん」さんでの打ち上げ。6月からの新たな展開に嬉しくて飲み過ぎました、、汗