ブログ -診察室より-

大輔先生2017.09.28

10月いっぱいで武藤大輔先生が当院を辞められます。

大輔先生には平成18年から当院へ来てもらっていますが、でもその前、春日井コロニーの新生児科にいる頃からのお付き合いなので、恐らく15年近いお付き合いになると思います。

当時はちらほらと周産期センターが出来始めた頃でしたが、春日井コロニーは産科が無く、クリニックやこの近辺の基幹病院で生まれ治療が必要な赤ちゃんを迎えに来てくれるという、そんな体制で診療をされる病院でした。この地域の産科医にとってはまさに足を向けては寝られないような存在でした。

そこから部長の二村先生と愛知医科大学に移られ、新生児センターを立ち上げ、そしてこの度、大輔先生自身、次のステージに進むこととなりました。

僕や茂美先生は、大輔先生の人懐っこくて、ストレートで、一本気なところが大好きでした。

ある日コロニーに赤ちゃんの転院をお願いした時、初めて大輔先生がやって来られました。ニコニコしながら到着された大輔先生は、帰り際に「また何かあったら武藤を呼んで下さい」と言い残して帰って行かれました。どこかからバリバリの新生児科医がやって来た、と当時感じたのですが、後日まだドクターになって2年目か3年目だと知った時は思わず「大輔先生らしい」と笑えたことが思い出されます。

それ以降、大輔先生には本当にたくさんたくさんお世話になったのですが、またあらたなステージへ進まれます。障がい児のデイケアを扱うクリニックに関わると聞きました。持ち前のキャラクターをいかんなく発揮していって欲しいと思います。

大輔先生、本当にお世話になりました。あと一カ月宜しくお願いします。