ブログ -診察室より-

ガスケアプローチクラス - からだにやさしいお産を目指して -2014.11.28

妊娠中、腰痛や便秘に悩む方は多いですが、産後も尿もれや性器脱といったトラブルに悩まれる方が増えています。
子宮や膀胱、直腸などをハンモックのように支えている筋肉を骨盤底筋群(フランス語で「ペリネ」)と言いますが、こうしたトラブルは、妊娠、出産がこのペリネに大きな負担をかけるからです。
このペリネを正しくケアしていくことで産後のトラブルを避けることが出来、みなさんの体形回復も早くなります。

『ガスケアプローチ』は「正しい姿勢」と「正しい呼吸」を身につけることでペリネを保護していく方法で、フランスの女性産科医であるガスケ先生が考案されました。ペリネケアの先進国フランスでも特に優れた方法とされ、日本でもいよいよ導入が始まりました。また、ペリネにやさしいからだの使い方は、とても理にかなったもので、お産の進行を進める効果もあります。

ガスケアプローチクラスでは、ペリネケアの正しい知識を身につけ、「正しい姿勢」と「正しい呼吸」を覚えます。そして安産を目指します。
当院ではお産に関わるスタッフ全員が、日本でいち早く研修を修了しました。
ペリネにやさしく安産効果もあるガスケアプローチを、みなさんにお伝えすることが出来るようになったことを、とても嬉しく思っています。

1月からスタートです。どしどしご参加下さい!