ブログ -診察室より-

『知らないのは罪,知らせないのはもっと罪』2006.11.19

みなさんはピンクリボンバッジというものをご存知でしょうか?乳がんならびに乳がん検診の啓発を行っている乳房健康研究会のシンボルマークです.図柄のダウンロードは著作権の問題もあり出来ませんので,直接には乳房健康研究会のWeb (http://www.breastcare.jp/)にてご覧下さい.

このピンクリボンのコンセプトの一つになっているのがタイトルの言葉です.ずっと以前に読んだ事があるはずなのですが,今回たまたまあらためて読み,考えさせられました.一般のみなさんには乳がんについていろいろ知ってほしい,そして乳腺疾患の診療に携わるものは乳がんならびに乳がん検診の大切さを広く知らしめなくてはいけない.そしてこのピンクリボンバッジを身につける事でそれを目にした人に乳がん,乳がん検診のことを思い出してもらいましょう,という事です.みなさん,このピンクリボンを見たら是非乳がんや乳がん検診の事を思い出して下さい.

乳がん検診のシステムは大変素晴らしいものが構築されて来ていますが,まだまだ改良の余地があります.しかし,どんなに改良されても受診者が少なければ決して最終的な乳がん死の減少は達せられません.各職場で受けられる検診,自治体ごとで受けられる検診,個人検診など入っている医療保健にもよりますが,頭の隅においておいて定期的な検診を受けるようにしましょう.

ご縁2006.11.12

久し振りのブログです.

ここのところ何かとやらなくてはいけない事が多く,でも恐らくキチンとしていけばたいしたことではなかったのでしょうが,何となく気が落ち着かず,でもそれがようやく一段落して,心地よい疲労感と安堵感を感じながら書いています.

この週末ちょっとした会がありました.そして今日は明治村の施設をお借りしてやりました.その打合わせの席で担当の方が「知り合いのお見舞いでみわさんへ行った事がありますヨ.また二人目がもうすぐ予定日と思います.」とお話しいただきました.そして今回の会の二日前にその方がお産となり,お産の場で明治村の話しで盛り上がりました.
またウチのスタッフが明治村でバイトしていた事とか,それをやはり明治村の方が知ってみえたりとか,何かと不思議な縁を感じました.

世の中狭い,というよりも不思議な縁を感じる事がままあります.え,そうだったの,みたいな...面白いですよね.

産科医療の危機が叫ばれる昨今ですが,自分達には自分達に出来る事をやっていこう,と常々茂美先生と話しています.もちろんウチのクリニックで1000人も2000人もお産をみせてもらう事はあり得ません.これもやはりご縁と思います.自分達の身の丈,をいつも言い聞かせる今日この頃です.

千葉,茨城 日帰り旅日記(その二)2006.10.28

旅日記,続きです.

工房ではもうすぐ個展があるのでその準備をされているらしく,作品のオンパレードでした.ほとんど釘付け状態で,写真を撮らせてもらう事も忘れていました.ちなみに個展情報です.もう始まってますね.是非行きたかったのですが,日程の調整がつきませんでした.
古都奈良展
?'06/10/19(木)?11/4(土)
場所:薬師寺萬京 (月曜日定休)
0742?33?8942
草月流(花)と鉄花器コラボレーション

今度は工房から30分程離れた依水へ移動.これまた素晴らしいところでした.ロケーションもばっちり,建物も大変素晴らしいものでした.

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写真は唯一撮れた,依水から眺めた鬼怒川の風景です.
依水の中の風景は松岡さんの「鉄楽」か前記した「住宅建築の10月号」に載ってます.興味のおありの方は一度ご覧になってみて下さい.それはそれは素晴らしい空間と作品でした.

依水を出る時にはもう5時半で帰りの時間が気になったのですが,松岡さんの「おいしい蕎麦屋さんがあるから」のお言葉に甘える事になりました.しかしその蕎麦屋さんは老舗中の老舗で六本木ヒルズからも出店依頼があったという「竹やぶ」という蕎麦屋さんの本店でした.また書けばきりがないのですが,この松岡さんが大変なグルメで,そこの蕎麦屋さんでは松岡さんコースとでもいうべきコースがあるようです.で,これが終了したのはなんと7時半でした.

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写真はとっぷりと日が暮れた竹やぶの前で松岡さんと佐藤さんととったものです.それまでは,蕎麦の味は正直あまりわからなかったのですがそれはそれは確かにとても美味しいものでした.ちなみに横に写っているのは乗っていったトラックです.これに男三人が横に並んで走り続けたのです.

この後トラックの中で疲れ果てた僕がとてもとても無口だった事は言うまでもありません.とても僕はトラックの長距離運転手には慣れないと思いながら帰ってきました.帰りは一回しか休憩しませんでしたが,それでも6時間かかり家に着いたのは深夜の1時半でした.お産での徹夜であればそんなに苦にならないのですが,今回の千葉,茨城日帰りの旅(トラック実質乗車時間14時間)は相当こたえ,翌日,翌々日とほとんどからだを引きずりながらの仕事でした.

それでも大変楽しく有意義な一日でした.しかし二度と行く事はないだろうと思います.(それくらい僕にはしんどかった...)

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