ブログ -診察室より-

もういくつ寝ると...2006.12.03

もういくつ寝ると,お正月...
なんてよく歌ったものですよね.お正月を他の言葉に入れ替えたりとかしながらも歌ったものです.

お正月に結構わくわくするところがあったのですが,そのひとつに個人的には餅つきがありました.大人達が餅をついている横で子ども達はうろちょろして,つき上がったお餅にきな粉とかアンコをまぶして食べる.ホントに美味しかった覚えがあります.

自分自身大人になったのでこうしたわくわく感が薄らいだんだろうと思うのですが,子ども達を見ていると僕らの世代が感じた程のわくわく感を感じていないような気がします.
なんでかなあ,と思ってみると自分達のお正月の迎え方も昔ほどしっかりとしなくなってるな,と感じます.
仕事柄やむを得ないのですが,大掃除もそんなに念入りにはしなくなってるし,お正月と言っても三が日でさえお店は大体開いているのでおせちをしっかり用意する必要もなくなったし,,,が大きいでしょうか.周りの大人がお正月の準備にバタバタしているところが少ないから,子ども達もお正月が来るわくわく感が少ないんだろう,と思います.テレビでお正月番組をやってるから「ああお正月だな」なんて感じでお正月を実感しているような気もします.

で,あのわくわく感を今の子ども達にも感じさせてあげたいな,ということで,年末にみわレディースクリニックで餅つきをやる事にしました.駐車場でついて,マタニティホールでさばいたりまぶしたりして,その場でいただいたりなんかしようかと思います.
子ども達に見せてあげたいと思いますので,これを読んでみえる皆さんもお子さん,ご主人と是非いらして下さい.
もちろん来た人にはボランティアで働いてもらいますよお..(笑)

詳細は近いうちにHPであればお知らせコーナー,院内では待合室に掲示したいと思います.

ただいま建築中 最近の状況2006.12.02

これまた久し振りの数ヶ月来建築中の建物の状況です.

ずっとシートがかかった状態で作業が進んでいるので,なかなか外からは伺い知れないのですが,ゆっくりと着実に作業は進んでいます.

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外回りは壁塗りの左官仕事が金曜日に終わりました.なかなかにいい按配だと思うのですが,シートのため全体を眺める事が出来ません.写真も撮ってみましたが全体の雰囲気を撮る事は出来ませんでした.お楽しみはもう少し後のようです.写真はその一部,です.


窓の写った写真は住まい塾テイストというか横地さんテイストというか...僕が感心するところの一つです.この奥行き感が独特で,南仏なのか中央アジアなのか...といった感じです.もちろん両方とも行った事がないのですが,ホントいい感じです.
右の写真は左官の木戸さんの遊びでしょうか?玄関脇にこんなものが貼ってありました.

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中に目をやると床暖房を入れた上で床が張られ,そしてこの建物の見所の一つの階段がいよいよ出来てきました.この階段の微妙な曲線が写真でおわかりいただけるでしょうか?大工さん的にはこの部分がなかなかのくせ者だったようです.ご苦労様でした.


もちろん仕上げはまだまだなのですが,実際に登って降りて,上から下から眺めてみるとそのゆったりさに驚きます.階段なのにこんなのあり?くらいににゆったりしています.写真は夕方に撮ったのでちょっと暗かったです.また明るい時に撮ってみたいと思います.

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ちなみにサトー建築の働き頭のヤスクンが現場のメインとしてやってくれています.彼は僕がのぞきにいくと忙しいのに,僕のしょうもない質問にいつも一つ一つ丁寧に教えてくれるナイスガイです.佐藤さんも「ヤスはもう一人前」とほめてました.
そのヤスクン,腰がもともと悪いようでこれが終わるまではしっかりした治療も受ける事が出来ないのでだましだましやってくれているようです.ホント申し訳ないです.

完成は2月頃です.楽しみです.

表彰状をいただいてしまいました2006.11.21

先週末仙台で行われた日本乳癌検診学会へ行って来ました.へえ,そんな学会があるのか,とお思いの方もあろうかと思いますが,医師だけでなく臨床検査技師,放射線技師も多く集まる幅広い学会で参加人数も1000人規模になります.この学会だけはほぼ毎年参加しています.

乳癌検診はマンモグラフィを併用すべしとの指針を厚労省が出しておよそ7年になりますが,こうした指針を出すためにはそれが有効であるとの根拠を示す必要があります.この根拠を示すために乳癌検診学会は大きな役割を果たして来ました.
ここ2-3年は30-40歳代の方に対する超音波検診の有用性がしきりに論じられています.若い方にはまず超音波,というのは僕自身も異論のないところですが,マンモグラフィ以上に検査する側の技量の問題が出てきます.この点をクリアしていくのが学会の役割ですが,マンモグラフィでは精度を維持した世界に誇るべき素晴らしいシステムを作り上げられましたが,およそ10年かかったと言われています.超音波検査でもそれは可能だろうと思うのですが,既に結構広く行われている故に精度管理は逆に難しいだろうと思います.ひょっとして10年以上かかるのではとも思います.

ちなみにこの学会はいつも読影力の向上を目的としてマンモグラフィの読影コンテストがあるのですが,2年くらい前から超音波検査の読影コンテストも行われるようになりました.で,今回行われた超音波検査部門で何と僕が成績優秀者として表彰されてしまいました.10人が表彰されたのですが,乳癌の超音波検査書などの著書もあるような先生方の名前が何人も並ぶ中に自分の名前が映し出され大変驚くと同時にうれしくもありました.

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